2012年 04月 22日
酸化の窯 生徒さんの作品たち
宴会ばかりじゃない。作陶も!
窯出し。生徒さんの作品です。
緑釉が深みのあるいい色にでた大きなドラ鉢。
これは電動ロクロで作ったのではないのです。
タタラで作った底と立ち上がりの壁を、ドロで接着してからロクロに据えて、すこーし立ち上がりにコテでカーブをつけてロクロでつくった風にしたというもの。
大物はぜんぶロクロで作るのは大変ですが、なんちゃってロクロ作品なら簡単です☆
左は荒い土で作った素地をベンガラですこし汚して両サイドに黒い釉薬をかけて真ん中に少し素地をあらわして見せた作品。
右はユニークな花器。
後ろに引っ掛ける穴があいていて壁に掛けるように作った作品。
生け花をなさっている方の作品です。お花が映えそうですね。
実は底にも穴が開いていてコルクでフタするんだそうです。お花を生けたまま水を換えられるという☆・・・手作りならではです。
左も右もタタラ作りの作品です。
キチッと作りすぎずに手作り感を残したのがいい味わいになっています。
左:ロクロ成型。アニティークな雰囲気を。ということで足付きカップに。
とても素敵にできましたね。
中:おっとりしたカタチがかわいい丸皿。釉の流れもキチンとしすぎなくていいです。
右:かわいい小さな作品。これはどなたか作家さんの写しです。ゆるいフクロウにやられます(笑)
次回は還元焼成でーす。皆さんガンガン釉掛けお願いしまーす!
窯出し。生徒さんの作品です。
緑釉が深みのあるいい色にでた大きなドラ鉢。
これは電動ロクロで作ったのではないのです。
タタラで作った底と立ち上がりの壁を、ドロで接着してからロクロに据えて、すこーし立ち上がりにコテでカーブをつけてロクロでつくった風にしたというもの。
大物はぜんぶロクロで作るのは大変ですが、なんちゃってロクロ作品なら簡単です☆
左は荒い土で作った素地をベンガラですこし汚して両サイドに黒い釉薬をかけて真ん中に少し素地をあらわして見せた作品。
右はユニークな花器。
後ろに引っ掛ける穴があいていて壁に掛けるように作った作品。
生け花をなさっている方の作品です。お花が映えそうですね。
実は底にも穴が開いていてコルクでフタするんだそうです。お花を生けたまま水を換えられるという☆・・・手作りならではです。
左も右もタタラ作りの作品です。
キチッと作りすぎずに手作り感を残したのがいい味わいになっています。
左:ロクロ成型。アニティークな雰囲気を。ということで足付きカップに。
とても素敵にできましたね。
中:おっとりしたカタチがかわいい丸皿。釉の流れもキチンとしすぎなくていいです。
右:かわいい小さな作品。これはどなたか作家さんの写しです。ゆるいフクロウにやられます(笑)
次回は還元焼成でーす。皆さんガンガン釉掛けお願いしまーす!
by tougei-mutsuki
| 2012-04-22 18:20
| 睦月の工房風景