また酸化焼成 9月 生徒さんの作品

実にめずらしく連投してます。どんだけ続くか。


先日焼いた窯の生徒さんの作品です。酸化焼成。




まず可愛かったのがO作ちゃんのコースター。
ミナペルホネンのイラストをうつしたいけどどうやったら・・・・?と悩んでいたO作ちゃん。

チョウチョの型を紙で切り取りそれをステンシルのようにして、周りに鉄をスポンジでポンポンする事をすすめました。そのほうが描くより楽だし!
なかなかいい感じになったと思うけどO作ちゃんどうかな??(本人まだ見てません)



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でも・・大勢のホンカンに見られてる感じがするのは私だけですか?(笑)
もちろん拳銃うちまくりのね。^^


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O滝さんのティーカップ。
外はブルーグリーンの釉薬でなかはうのふ釉

白い生地なのでブルーグリーンが綺麗に発色しています。
形は丸い型でつくって取っ手をつけています。
取っ手の付け方を上のほうにして、スタッキングが素直にできるように工夫しています。
ちょっとしたことで、収納性がよくなりますね。


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Y成さんのスープボール。
アイボリーの生地にカラフルな絵付けをして透明釉。

かわいらしい絵付けです。どことなくユーモラスで・・・

前回の窯で釉がちぢれて素地が見えてしまっていたところに、釉薬を吹き付ける方法で掛け直し、焼き直しました。うまくかくれました。

一度焼いた器に釉薬をかけなおして焼く事は可能です。でもその場合本焼きした器は素焼きと違って吸水性がないので釉薬がきれいにのりません。そのため器を天日に干してあたためて掛けるか、あるいは電子レンジであたためるかしてから掛けると定着しやすいです。(釉薬がダラダラながれない)

この日は外に干すにもお日様もなかったので、霧状に釉薬を吹いてゆっくり重ねていきました。
吹き続けてクラクラしながら(笑)

ほんの少しの釉薬のちぢれくらいだったら釉薬は筆ぬりでも大丈夫です。

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左:O山さんのチタン釉の長皿。
わざと真ん中を掛け残すようにしてアクセントにしています。

白い素地を鉄などで汚してから白い釉薬をかけているので、残した部分が映えていますね。
すっきりとシンプルなデザインです。

右:N川さんのゆのみ
いつも可愛い絵付けを見せてくれる彼女。今回はシンプルに釉薬だけです。
トルコチタンという釉薬です。涼しげですね。

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O川さんの楕円皿
このお皿も前回の窯で釉薬がうすくてザラザラに焼けてしまい、釉薬を何度も吹き付けて掛け重ねて(クラクラしながら)から焼き直しました。

トルコブルーの釉薬なのですが、施釉時にかき回しが足りないと下に沈殿して上の薄い水に引き上げる際に洗われてしまい、釉薬がぜんぜんのっていない!ってことになることがあります。

皆さん施釉の時にはよーーくかきまぜてね!

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by tougei-mutsuki | 2013-09-06 22:49 | 睦月の工房風景