生徒さんの作品 酸化焼成

酸化焼成の窯の生徒さんの作品をアップします。
今回は装飾を施した作品を中心にアップしますね。


真ん中だけ釉薬をかけ残して細くラインにした板皿。O山さんの作品。
フラットな板皿がクールでいい感じです。
細くて小さいのはカトラリーレスト。こちらも使いやすそう!

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左:スープ皿になりそうな器と花小鉢。たたら作りで・・M山さんの作品。
器の中と外を色を変える、掛け分けの技法です。濃い色の釉薬も内側を白くすればさわやかになります。

右:T中さんの作品。
たたら作りの丸皿を真ん中で釉薬を掛け分けました。
丸いお皿などの場合釉薬をかける段階で「装飾をどうしよう・・・」と悩む事があります。絵付けをするのはちょっと・・というときに掛け分けは便利な方法です。

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左:Y成さんの蓋もの作品。
手びねりです。蓋に下絵の具で点描を。
なんだかとっても可愛いですよね。可愛い包み紙のキャンディーか何か入っていそう!乙女な感じです。

右:Mさんの作品。
いつもいろんな技法に挑戦しているMさん。今回は蓋ものでバターケースだそうです。蓋には撥水材で素地を白く残してブルーの釉薬を掛けています。


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左:板状にした粘土を筒に巻き付けて作ったマグに、一回り小さい茶こしをセットに・・・。
N田さんのお茶セットです。こんな風に自分流というか自分の欲しいものを考えて作ることが、手作りの醍醐味だなと思います。

右:同じくN田さんの作品でこれは貯金箱です。貯金箱が欲しい・・・という所から始まって、新聞を丸めて外側に粘土を巻き付けていって・・そのうちたまたまフクロウになりました(笑)
縁起もいいしお金がたまるといいですね〜〜



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左:またまたN田さんの作品で花器です。
手捻りでつくって削ってからうすい粘土を貼って花模様に・・
これまた乙女な感じですが、N田さんは男性でーす(笑)

右:S石さんの飯茶碗。
ふんわりした可愛い形です。釉薬をただ掛けるだけでなく撥水剤で細くラインを描き素地を見せました。それだけでシンプルなのにちょっと可愛くなりましたね。



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ここからはi-phoneでの撮影になります。ちょっと奥行き感がないですね


左:同じように撥水剤で釉抜きしたO川さんの作品。
テキスタイルのデザインのお仕事をしている彼女だけに、模様に対して躊躇がなくささっと描いていました。初めての作品とは思えない出来ですね〜

右:O作ちゃんのちいさなカップ。模様はイッチンというスポイトのようなもので泥状にした粘土をしぼりだして描いています。白い生地に白い模様で白い釉薬を・・・
小花模様がガーリーですね〜



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左:同じくO川さんの作品でカップアンドソーサー。
2回目の作品なのにこのクオリティーはご本人も大喜びでした!カップは手びねりで、ソーサーは板にした粘土を型に当てて成形。華奢な取っ手が繊細な印象で素敵です。カップとソーサーの縁には弁柄というした絵の具を巻きアクセントに。それだけでおしゃれ度があがります。

右:O作ちゃんの可愛いちいさな家
お家は屋根だけ釉薬をかけてあとは焼き〆。全部かけなくて成功ですね。素朴な感じになりました。
木はトルコブルーを掛けていますがうすがけなのか渋くて感じでいいですね。
食器ばかりでなくこういう小物も楽しいです。



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次は今月末にまた酸化焼成の予定です。
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by tougei-mutsuki | 2013-06-12 22:30 | 睦月の工房風景