生徒さんの作品 酸化焼成8月

久しぶりの更新になってしまいました・・・(恥)
暑い夏でしたね。(まだ終わってないけど)

8月26日今日はすこし涼しい風がふいています。空もうろこ雲・・・
すこしずつ秋がちかづいているようです。



8月の暑い盛りに焚いた酸化の窯。ようやくアップでーす。



Y下さんの黒釉のお皿
ろくろを頑張ってきたY下さん。湯のみから始まって小皿まで来ました。トンボという寸法を測る道具も使って揃いのお皿ができました。綺麗に揃っています!

黒い釉薬の上にイッチン(スポイトの親分)で、ちょろりとたらした飴釉がいい感じにアクセント。
シンプルで上品なデザインですね〜〜〜!

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生け花を習っていらっしゃるM北さんの掛け花。
前に作られたのは同じ形で白いものでした。今度は少しデザインを施して・・・
撥水材でストライプに釉を抜きました。細い本体に線をまっすぐ描くのは大変そうだったけど、いい感じになりましたね。

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左:Y子さんの作品。お魚用の板皿です。緑釉といらぼ釉を掛け分けしました。少し斜めに掛け分けたところがポイントですね。さりげなくて食卓になじみそうですね。

右:O川さんの楕円皿。リムのだえん皿はもともと私のオリジナルの作品で型も型紙もあるので、生徒の皆さんにも人気があって同じものをみなさんたくさん作っています。
そこにO川さんは模様を施して彼女のオリジナルにしました。テキスタイルのデザインをしている彼女はデザインに躊躇がないというか大胆です。そこがとてもいいなと思います。
白い部分はマスキングテープで釉を抜いています。

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絵付けのとっても上手なY成さん。
かわいい湯のみが出来上がりました。成形はたたらを型に巻き付ける方式で作っています。
ちょっと北欧テイストも感じるガーリーな絵付け。かわいいです。
いつもおうちに持って帰って描いてきます。ろくろも頑張ってる彼女。楽しみです!

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左:Mさんのマグカップたち。
ろくろで成形、奥はしのぎを入れていらぼ釉とうのふ釉で掛け分け。手前は絵付けをして透明釉。
手持ちの色化粧土を使ってかかれたので「思ったより色がきついわ!」っておっしゃってたMさん。
でもユーモラスな鳥の絵などとてもいい感じですよ!

右:奥がM北さん手前がO山さんの作品。
お二人とも同じ手法です。一度カオリンマット釉をかけた上に黒い釉薬をかけています。茶色に出た部分がとても素敵です。

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K林さんのマグカップたち。しのぎをいれたいと思ってろくろをひいたのにちょっと薄かったのでどうしよう・・・と言っていたので、下の部分だけ入れてみたら?とアドバイスしました。
とっても素敵にできましたね!最初から狙っていたかのよう(笑)

右のミルクピッチャーもK林さんのです。
外側はトルコブルーで内側はうのふ。ちょっとユーモラスな感じのピッチャー。とっても可愛い!

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左:Y子さんの小鉢。タタラで成形した鉢にさりげなく絵付けをしました。ひかえめで涼しげ。絵付けをするのはある意味勇気がいりますが、やってみると楽しいしオリジナリティがでて、とてもいいと思います。

右:K林さんのしのぎの中鉢。ろくろで成形してしのぎをいれています。このしのぎも細めでラフな感じですごくプロっぽい!ブルーグリーンの釉薬がとても似合っています。

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今回も皆さん良い作品ができてよかったーー!

次回もまた酸化です。9月頭に焚きまーす。
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by tougei-mutsuki | 2013-08-26 11:12 | 睦月の工房風景