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2019年 還元焼成 酸化焼成 の続き

昨年の還元焼成と酸化焼成の続きです。


O作ちゃんの作品。還元焼成。
輪花小皿。

この輪花はO作ちゃんが型から削り出したオリジナルです。

コツコツと石膏を自分の好みに削って。途中試作したりしてまた手直ししたり。
とにかく随分時間をかけて取り組んでいました。

この作品はその型を使って赤土で作り、うのふ釉を掛けて還元焼成。

頑張った甲斐がありました〜。素敵ですね。
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I原さんのグラタン皿大小。酸化焼成。

3人のお子さんがいらっしゃるI原さん。大きなグラタン皿は子供たちと4人で。
遅くに帰ってくるご主人の分は一人分のグラタン皿に。
取り分けると汚らしくなってしまうので、最初から別に用意するように。ということにしたようです。

各家庭のライフスタイルによって、好みの大きさで器が作れるのも陶芸のよいところ!

あめ釉もいい感じになりました。
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F田さんのマグカップ 還元焼成。
ろくろで成形したのちしのぎを入れました。
しのぎを入れると途端にとても感じがよくなります。
加飾に困ったらしのぎはかなり有効な技法です。

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M高さんの風鈴。還元焼成。

ユニークな形です。
先が丸くした綿棒にラップを巻き、それを型にして制作。
呉須と鉄で絵付けをしました。

綺麗に発色してかわいく出来ました。

現在中の音をならす棒とお守りになるちいさな球を作っています。
風鈴に仕上げられるのが楽しみです!

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S本さんの作品。酸化焼成。

塩ビ管にラップを巻いたものを型として、そこにたたらを巻きつけて制作。
中は白い釉薬、外は黒。黒の部分はマスキングテープで釉薬抜きして模様をつけています。

このマスキングテープによる釉薬抜きは彼女の得意技で、今までにも細かいモロッコタイルのような図案も
制作しています。今回はシンプルな感じで・・・。

うすいたたらで作っているので、軽くて使いやすいマグカップです。
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M上さんの作品。還元焼成。
ろくろで制作したご飯茶わん。

呉須でシンプルな模様をつけました。
○と✖️
軽く削って持ちやすく使いやすい日常の器ができました。
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S田さんのてびねりの鉢。還元焼成。
白い粘土で手びねり。あまりコテなど使わずに手跡も残してのんびりとした雰囲気に。
そこへ呉須で細かい絵付けを。

細かい線を描いていますが、あまりきっちりした雰囲気でなくあくまで手作りの雰囲気で。
絵付けの白い丸は事務用のシールで抜きました。

使いやすいサイズで適度に厚みのある頑丈な雰囲気。
食卓にのぼる回数も多くなる器だと思います。

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F井さんの作品。
石膏型をつかってリム皿と楕円の鉢。
うのふ釉が還元焼成で味わいを出しています。

キュートな箸置きも。
ドットは事務用品のシールを使って釉薬を抜きました。
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M田さんのろくろ作品。
熱心にろくろの勉強中のM田さん。
作っていろんな柄を呉須や鉄で描きます。

ろくろもとても上手で、軽く削っています。

とにかく熱心で、柄もちゃんと家でノートにラフスケッチして
持参してくれるほど・・・。
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同じくM田さんのろくろ作品。還元焼成。
ビアマグです。

ビアマグにはマスキングテープで模様を貼り、そこに呉須のしぶきを掛けて形を白く残す技法をしています。
このしぶきは古歯ブラシの先に呉須をちょっとつけて、指で弾くようにつけると上手くいきます。
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N川さんの作品。
おひつです。
一人暮らしの彼女はご飯を炊いたあと、残ったご飯をここにいれて冷蔵庫で保管。
このまま電子レンジでチンしたいのだそうです。いつまでも保温するよりずっと美味しいし、
ラップもでないし、タッパなどよりずっと素敵です。

太い塩ビ管にラップを巻きつけて型としました。

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F井さんのスープカップです。酸化焼成。
手びねりで制作。内側は白い釉薬、外は飴釉。

手でひねった後にコテで内側を綺麗に仕上げています。
でもいい感じに縁のあたりに手ののんびりした雰囲気が残り、
ほっこりさせてくれるスープカップですね。

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by tougei-mutsuki | 2020-01-13 22:23