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半年ぶりに一気にアップしています。
2019年の酸化焼成と還元焼成です。



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I上さんの作品
手びねりで作った湯のみ3つ。しのぎを入れています。

手びねりがとても上手なI上さん。
しのぎもいれて、ますます可愛い感じになりました。
生徒さんの作品 2019年 _c0062685_22442259.jpg






A川さんのちいさなココット。
ちょっと可愛い模様をいれました。

マスキングテープで形を抜いてから、別の釉薬を筆で塗っています。
すこし盛りがすくなかったので発色がそこまでではありませんが、十分かわいい。
とても面白く出来ました。
生徒さんの作品 2019年 _c0062685_22440742.jpg






S本さんの作品。お皿。酸化焼成。

板状にスライスした粘土を型紙で切りとり、石膏型に押し当てて作ったお皿ですが、
お皿のうらに紐作りで高台を付けたお皿。(付け高台といいます)

高台があると器の裏に釉薬がかけられるので、カビたりしにくいし、形も変形しにくいメリットがあります。

顔料で花の文様を描いて。
絵付けをするとオリジナルの器になります。
生徒さんの作品 2019年 _c0062685_22443565.jpeg




M上さんの作品。
小皿いろいろ。酸化焼成。

型作りで成形。白化粧を施したあとに模様を尖った道具で彫っています。
図案は刺繍のテキスト(樋口愉美子さん著)から。

筆で描くより、彫ったほうが図案を細かく再現できるので上手くいく場合が多いし、
線を彫るのはとても楽しい作業です。
生徒さんの作品 2019年 _c0062685_22444814.jpg




I原さんの小皿。酸化焼成。
変形の楕円型の型紙で粘土板を切り、石膏型でカーブを付けました。

線やドットに釉薬を抜いて。
ドットは事務用品のシールです^^
ちょっとしたことで可愛くなります。
生徒さんの作品 2019年 _c0062685_22453470.jpeg



I原さんの角皿。酸化焼成。
板状にした粘土板を組み立てて作ります。
それぞれのパーツは断面を45度カットして接着していますので、
組み立てた線が出ず、綺麗に仕上がります。

お正月に使ったら良さそうな上品な雰囲気に仕上がりました。
生徒さんの作品 2019年 _c0062685_22452168.jpeg
一気に3連続でアップした作品集。
2020年はもう少しこまめに行きたい!と思います〜



by tougei-mutsuki | 2020-01-14 21:30
昨年の還元焼成と酸化焼成の続きです。


O作ちゃんの作品。還元焼成。
輪花小皿。

この輪花はO作ちゃんが型から削り出したオリジナルです。

コツコツと石膏を自分の好みに削って。途中試作したりしてまた手直ししたり。
とにかく随分時間をかけて取り組んでいました。

この作品はその型を使って赤土で作り、うのふ釉を掛けて還元焼成。

頑張った甲斐がありました〜。素敵ですね。
2019年 還元焼成 酸化焼成 の続き_c0062685_23435136.jpeg





I原さんのグラタン皿大小。酸化焼成。

3人のお子さんがいらっしゃるI原さん。大きなグラタン皿は子供たちと4人で。
遅くに帰ってくるご主人の分は一人分のグラタン皿に。
取り分けると汚らしくなってしまうので、最初から別に用意するように。ということにしたようです。

各家庭のライフスタイルによって、好みの大きさで器が作れるのも陶芸のよいところ!

あめ釉もいい感じになりました。
2019年 還元焼成 酸化焼成 の続き_c0062685_21302568.jpeg


F田さんのマグカップ 還元焼成。
ろくろで成形したのちしのぎを入れました。
しのぎを入れると途端にとても感じがよくなります。
加飾に困ったらしのぎはかなり有効な技法です。

2019年 還元焼成 酸化焼成 の続き_c0062685_23420841.jpeg




M高さんの風鈴。還元焼成。

ユニークな形です。
先が丸くした綿棒にラップを巻き、それを型にして制作。
呉須と鉄で絵付けをしました。

綺麗に発色してかわいく出来ました。

現在中の音をならす棒とお守りになるちいさな球を作っています。
風鈴に仕上げられるのが楽しみです!

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S本さんの作品。酸化焼成。

塩ビ管にラップを巻いたものを型として、そこにたたらを巻きつけて制作。
中は白い釉薬、外は黒。黒の部分はマスキングテープで釉薬抜きして模様をつけています。

このマスキングテープによる釉薬抜きは彼女の得意技で、今までにも細かいモロッコタイルのような図案も
制作しています。今回はシンプルな感じで・・・。

うすいたたらで作っているので、軽くて使いやすいマグカップです。
2019年 還元焼成 酸化焼成 の続き_c0062685_21315772.jpg
2019年 還元焼成 酸化焼成 の続き_c0062685_21320174.jpg





M上さんの作品。還元焼成。
ろくろで制作したご飯茶わん。

呉須でシンプルな模様をつけました。
○と✖️
軽く削って持ちやすく使いやすい日常の器ができました。
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S田さんのてびねりの鉢。還元焼成。
白い粘土で手びねり。あまりコテなど使わずに手跡も残してのんびりとした雰囲気に。
そこへ呉須で細かい絵付けを。

細かい線を描いていますが、あまりきっちりした雰囲気でなくあくまで手作りの雰囲気で。
絵付けの白い丸は事務用のシールで抜きました。

使いやすいサイズで適度に厚みのある頑丈な雰囲気。
食卓にのぼる回数も多くなる器だと思います。

2019年 還元焼成 酸化焼成 の続き_c0062685_23505657.jpeg
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F井さんの作品。
石膏型をつかってリム皿と楕円の鉢。
うのふ釉が還元焼成で味わいを出しています。

キュートな箸置きも。
ドットは事務用品のシールを使って釉薬を抜きました。
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M田さんのろくろ作品。
熱心にろくろの勉強中のM田さん。
作っていろんな柄を呉須や鉄で描きます。

ろくろもとても上手で、軽く削っています。

とにかく熱心で、柄もちゃんと家でノートにラフスケッチして
持参してくれるほど・・・。
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同じくM田さんのろくろ作品。還元焼成。
ビアマグです。

ビアマグにはマスキングテープで模様を貼り、そこに呉須のしぶきを掛けて形を白く残す技法をしています。
このしぶきは古歯ブラシの先に呉須をちょっとつけて、指で弾くようにつけると上手くいきます。
2019年 還元焼成 酸化焼成 の続き_c0062685_23405332.jpg




N川さんの作品。
おひつです。
一人暮らしの彼女はご飯を炊いたあと、残ったご飯をここにいれて冷蔵庫で保管。
このまま電子レンジでチンしたいのだそうです。いつまでも保温するよりずっと美味しいし、
ラップもでないし、タッパなどよりずっと素敵です。

太い塩ビ管にラップを巻きつけて型としました。

2019年 還元焼成 酸化焼成 の続き_c0062685_21311012.jpeg
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F井さんのスープカップです。酸化焼成。
手びねりで制作。内側は白い釉薬、外は飴釉。

手でひねった後にコテで内側を綺麗に仕上げています。
でもいい感じに縁のあたりに手ののんびりした雰囲気が残り、
ほっこりさせてくれるスープカップですね。

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by tougei-mutsuki | 2020-01-13 22:23
またまたお久しぶりです。
日常のあれこれはInstagramに記しています。
ブログは生徒さんの作品集としています。



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12月の酸化焼成と還元焼成の記録

0作ちゃんの作品。酸化焼成。
型で作ったリム皿のリムの部分に
イッチンで模様をつけて。
白く粒子の細かい粘土で作ったので、釉薬の白も映えて上品な仕上がりです。
2019年 12月 還元焼成_c0062685_23211187.jpg




Y成さんの作品。酸化焼成。
これは、天ぷら用の網を中において使う器です。
天ぷらをさくっと保ちながらテーブルに出してもおかしくない。という栗原はるみさんのアイディアグッズで、
はるみさんのショップで網だけ購入し、外側の器を陶器で作りました。

ステンレスの網を計測し、収縮率を計算して作ります。
(網はぴったり入ったそうです。あとで美味しそうな天ぷらの乗った写真を送ってくれました^^)
大小あります。

九州に転居する直前の忙しい時期に、何度も来てたくさん作って行きました。
ほんと頑張りました。
いい感じに焼けてよかったです!
2019年 12月 還元焼成_c0062685_23224568.jpeg






T本さんの象嵌の作品です。還元焼成。

ろくろで成形。
模様を線彫りし、白化粧土を押し込み少し乾いたら、はみ出した白化粧を削って模様を出します。
白化粧を削って模様をだすところが最大の楽しいポイントです。

イチジクの模様がなんともおっとりした感じで可愛いですね。

還元のかかったマット釉に土味がしみ出ていい雰囲気が出ました。
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2019年 12月 還元焼成_c0062685_23240839.jpg




M山さんの作品
型を使った輪花鉢です。酸化焼成。

2色の粘土で作って同じ釉薬を掛けています。
色の濃い土のものは少しピンクに発色しています。

時間をかけて丁寧にいつも作るM山さん。
そのためいつも仕上がりが歪みなく綺麗です。
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M田さんの象嵌作品。還元焼成。
たたらを筒に巻きつけて作った花瓶と、ろくろ成形の皿。
両方とも象嵌を施しています。

両方とも白い粘土で成形し、文様を彫りそこへ赤土を埋め込んで削っています。
かけた釉薬が違うので、異なった色に発色しています。

なんでも「とりあえずやってみよう!失敗は失敗で勉強!」というメンズ会員のM田さん。
ポジテイブになんでもやってみる姿勢そのまま、腕がどんどん上がっています。
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同じく、M田さんの作品。還元焼成。
ろくろで成形して、飛びガンナを施しています。

白化粧を帯状に塗った素地に、丸く曲がった鉄のカンナを当てて、
先をはずませて模様を刻む技法です。
九州の小鹿田焼などで用いられる技法です。

シンプルながら温かみのある装飾で、とても素敵に仕上がりました。

バネが弾むのが面白くてついやりすぎて、
しつこくなってしまう飛びカンナをちょうどいいところで止めるのがキモです。
2019年 12月 還元焼成_c0062685_23370031.jpeg
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I藤さんの作品。還元焼成。
こちらも象嵌の作品です。

今、教室では象嵌がブームなのです笑

こちらもろくろで成形した大皿に象嵌。
赤土で作り、模様を施し白い粘土(白化粧ではなく)を埋め込んで表面を削って
模様を出しています。

一見何の柄かな?と思いますがアサガオの模様です。
とても素敵な作品だと思います。
2019年 12月 還元焼成_c0062685_23353503.jpeg
2019年 12月 還元焼成_c0062685_23355183.jpg






同じくI藤さんの作品。還元焼成。
こちらは釉抜きをして模様をつけています。

メンズ会員のI藤さん。
ちょっとポップな柄なのですが、釉薬が還元焼成で渋く土味が出たので
ラブリーすぎずいい感じに仕上がりました。
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I原さんの作品。還元焼成。
手びねりで制作したご飯茶わん。
見込みにちょこっとだけ呉須で絵を描きました。

3人の娘さんのために作ったご飯茶わん。

可愛いのんびりした絵がご飯を食べ終わって現れるなんて、
ほっこりしてしまいますね。
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と、今日はここまで。
残りはまたアップしまーす。